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ベーカリー店舗開発/設計施工サービス(カーバル:電話03-3209-3995)

ベーカリーを出す際に、最もお金がかかるもののひとつに機械設備があります。
オー ブンやミキサー、ドウコン、リバースシーターなど、ベーカリーの場合は、機械設備の数が多く、値段もかなり高額になり、すべて中古で揃えたとしても、通常 400〜500万円はかかってしまいます。ですから、ベーカリーを1軒出すとなると、3000万円とか5000万円とかかかってしまうわけです。

で も、当社は、投資額1000万円でベーカリーを作ったことも、投資額600万円のベーカリーを作ったこともあります。通常だと数千万円かかるところを、 1000万以下に押さえるためには、当然どこかを削らなくてはなりません。しかし、ただ闇雲に経費を削って、ベーカリーの運営に支障をきたしてしまっては 元も子もありませんので、どこを削るかについては、熟考に熟考を重ねなければなりません。
 
 
まずは、オーナーさんが、店を開いて何をやりたいかによって、削れる経費が生まれてくる場合があります。例えば、食パンや菓子パンに重点を置くために、デ ニッシュやクロワッサンを作らないというのであれば、リバースシーターは必要がなくなります。また、パンの製法によっては、ドウコンが不用な場合もあるで しょう。製造はオーナー一人でやりたいという場合には、作れるパンの量も限られてくるので、厨房もそれほど広くなくても大丈夫ですし、店の規模も小さくて 済むので、当然保証金等の経費は抑えられます。

売り場の備品なども、すべて既製品でそろえるのではなく、自作の陳列棚などを使用すれば、その分経費が抑えられます。自作の備品は、作り手の想いが込められている場合が多いので、既製品よりも客に対するアピール力が大きい場合もあったりします。

さらには、内装など施工作業も、オーナーが自ら参加して、人手に加えることができれば、施工の人件費の節約にもなります。「店のオーナーが自ら施工した店」は、それ自体で販促になりますよね。

以 上のように、店の価値を落とさず、むしろ店の価値を高めるような方向で、経費を抑える方法はたくさんあると思います。それの方法は、オーナーの個性によっ て様々ですので、オーナー様と十分に話し合い、最もオーナー様らしい店作りを共に模索していく中で、おのずと見つかってくるはずだと考えています。
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